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797 :山師さん:2019/07/04(木) 09:00:45.74 ID:z7TKy1tt.net
再掲

癌幹細胞を含むまたはそれに由来する癌の治療、予防、および診断のための方法および組成物
スリー・ディー・マトリックス
2019/07/02
米国特許 10,337,012

要約
がんの核酸医薬・マーカーに関する技術の米国特許取得

抜粋

課題を解決するための手段
本出願では、発明者らはRPN2が非常に乳癌細胞のがん幹細胞画分に発現し、そのRPN2ノックダウンは、in vitroでのがん幹細胞のコロニー形成と浸潤の能力を阻害されたことを示しています。
さらなる分析は、RPN2ノックダウンが腫瘍形成を減少させそしてインビボでの転移能力を抑制することを証明した。
包括的なプロテオミクス分析は、RPN2ノックダウンがTGF-β/ Smad経路を調節することが知られている14-3-3ζの発現を変化させることを実証した。
したがって、本発明者らは、RPN2が癌幹細胞の表現型を維持するのに重要であり得ること、およびRPN2が癌幹細胞療法のための有望な標的となり得るという遺伝的および生物学的証拠を提供する。

発明が解決しようとする課題
〔1〕癌幹細胞を含むまたは癌幹細胞由来の癌の治療または予防用のRPN2阻害剤を含む医薬組成物。
〔2〕癌幹細胞が変異型p53遺伝子を有する〔1〕に記載の医薬組成物。
〔3〕RPN2阻害剤がRPN2遺伝子に対するsiRNAである〔1〕または〔2〕に記載の医薬組成物。
〔4〕RPN2発現の有無またはそのレベルを判定することを含む、癌幹細胞の検出方法。そして
[5]に記載の方法、[4]さらに、変異p53遺伝子を検出することを含みます。

発明を実施するための最良の形態
本発明の医薬組成物は、全身投与または局所投与のいずれによって投与してもよい。投与経路は、静脈内、皮下、腹腔内、筋肉内および鼻腔内経路などの任意の経路であり得る。
本発明の医薬組成物は、賦形剤、希釈剤、安定化剤などの製剤処方の分野で使用される任意の成分をさらに含み得る。
上記のように、RPN2を発現する癌細胞に変異型p53が存在する場合、その変異型p53に関連する癌は、RPN2を阻害することによって効果的に治療および予防することができる。
したがって、本発明の検出方法は、有効な治療方法および予防方法を決定するための診断方法として有用である。

産業上の利用可能性
本発明は、RPN2遺伝子を標的とすることにより、癌幹細胞を含むかまたはそれに由来する癌を治療、予防、および診断するための方法および組成物を提供する。

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