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【急騰】今買えばいい株12469【FOMC】

440 :山師さん:2019/07/31(水) 08:33:04.67 ID:SP5ilZTc.net
ペロブスカイト材料、負の屈折率温度係数示す
7/30(火) 19:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000067-it_eetimes-sci

■高い品質の試料を比較的容易に作成可能
 京都大学化学研究所の金光義彦教授と半田岳人同博士課程学生、
田原弘量同助教、阿波連知子同研究員らの研究グループは2019年7月、
ハロゲン化金属ペロブスカイトの1つである「CH3NH3PbCl3」が
負の屈折率温度係数を示すことを発見したと発表した。
この材料を用いて、正の依存性を持つ半導体「ZnSe」の光学温度補償
が行えることを実証した。
 ハロゲン化金属ペロブスカイトは、材料コストが安価で、溶液法により
高品質の結晶が得られることから、柔軟性のある光デバイスの材料として
注目されている。既に高い効率の太陽電池や発光ダイオードが開発されている。
ところが、ペロブスカイト材料における屈折率の温度依存性は
これまで明らかにされてこなかったという。
 そこで研究グループは今回、CH3NH3PbCl3の単結晶を作製し、屈折率の
温度依存性を測定した。この結果、温度が上昇するにつれ屈折率が大きく減少する
(負の屈折率温度係数を示す)ことが分かった。
シリコンなど一般的な半導体材料は、「正の屈折率温度計数」を示すという。
 研究グループは、こうした逆の特性を活用した。具体的には、温度の上昇によって
生じるZnSeの光路長変化を、CH3NH3PbCl3を用いることで、完全に打ち消すことに
成功した。
 CH3NH3PbCl3は、可視光から近赤外光まで透過し、溶液法で高品質な試料を簡単に
作製することが可能である。このため、光デバイスにおける温度補償などへの応用が
期待される。

これって何か関連性などありますか?
詳しい方お願い致します。

2018/03/01 09:35 モーニングスター
フジプレアム<4237>が急騰して前日比7.7%高の380円を付けた。
株式新聞は1日付1面で次世代の「ペロブスカイト太陽電池」を取り上げ、
有力企業に同社を挙げている。
ペロブスカイトと呼ばれるフィルム状の材料を使い、柔軟性を高めた太陽電池。
住宅の窓や、自動車のルーフに搭載することなどが想定される。発電効率の低さや、
原料に鉛などの有害物質を含むといった課題も、技術革新で解決されつつあるという。

 フジプレアムは京都大学が主導するフィルム型のペロブスカイト太陽電池の
開発プログラムに参加。電池材料を固定する封止技術を担っている。

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