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【急騰】今買えばいい株13457【止まらない感染】
- 725 :山師さん:2020/02/22(土) 02:14:53 ID:1Kbgc+3H.net
- 仮想通貨 どの仮想通貨が勝つのでしょうか?
RippleのCTO(最高技術責任者)は下記のようにILP(インターレジャープロトコル)で使用するベストな通貨としてXRP
を位置付けています。
https://twitter.com/JoelKatz/status/1168713233730961409
「ILPを価値のTCP/IPとして位置付けます。これは、あらゆる台帳であらゆる種類の価値をサポートできる中立でシンプル
なプロトコルです。XRPコミュニティと協力して、ILPで使用するベストな通貨としてXRPを位置付けます。」
ILP(インターレジャープロトコル)とは、銀行やビットコイン等の異なる台帳を繋ぎ、簡単に送金するようにするための規格です。
これはリップル社のRippleNet(旧xCurrent)にも利用されています。
2015年10月にリップル社が提唱したもので、W3C(World Wide Web Consortium)というWeb技術の標準化を進める非営利団体で
標準化が進められています。世界中のホームページはHTMLやCSSというプログラミング言語を使っていますが、こういった仕様
を公開している影響力が大きな組織がW3Cです。
つまり、世界中のWebに絶対的な影響力を持つ団体がILPを標準化すると発表しているのです。
実際にW3CがGoogleやApple、Microsoft、Mozilla、Facebookと共同で仮想通貨での支払いに対応したブラウザAPI(ソフトウェア
の一部を公開し、誰でも利用することができるようにしたもの)を開発し、これを採用すると発表されていて、このAPIにはILPが
採用されています。
これはW3CのWebペイメント部門の一人も認めています。
https://twitter.com/ahopebailie/status/909295253303156737
W3CのInterledger Payments Community Groupもあります。
https://www.w3.org/community/interledger/
想定されている接続先は下記の通りです。
ILPで接続を目指しているネットワークについて分類します。
1.ブロックチェーンネットワーク
ビットコインやライトコインなどのブロックチェーンネットワークです。
例えば、これらの通貨がILPによって接続されると、BTCとLTCを瞬時に交換することが出来ます。
つまり現状の
ビットコインブロックチェーン→取引所→ライトコインブロックチェーン
という流れが、ILPで接続することで
ビットコインブロックチェーン→ライトコインブロックチェーン
という流れになります。
2.銀行ネットワーク
様々な銀行の決済システムネットワークです。
ILPは既にRippleNetのプロトコルとして300行に使用されています。
3、Paypalなどのネットやモバイル支払いネットワーク
Paypal、Webpay、LINE Payといったネット、モバイル支払いネットワークです。
W3CがGoogleやApple、Microsoft、Mozilla、Facebookと共同で仮想通貨での支払いに対応したブラウザAPIを開発し、
これを採用すると発表されていて、このAPIにはILPが採用されています。
4.クレジットカードなどのポイントといったネットワーク
クレジットカードなどのポイント、または電子通貨といったネットワークです。
世界中のホームページはHTMLやCSSというプログラミング言語を使っていますが、こういった仕様を公開している組織がILPを標準化
するといい、提唱者のRippleがILPで使用するベストな通貨としてXRPを位置付けると言っているのです。
参考:W3Cとは
https://www.internetacademy.jp/it/design/homepage/web-standardization-and-w3c-recommendation-process.html
開発者側が互換性を保つ上で気をつけることとしてW3Cが制定したWeb標準規格を準拠することが推奨されています。
つまり、W3Cが標準化した規格や仕様が世の中に出て行くことになります。
この重要性をよく考えてください。どの仮想通貨が勝つかはもう答えはでているのです。
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